双身の滝 〔二段〕 >> 落差 18m 2008/07/01
渓谷入口から約5分・・・意外と簡単に辿り着きました。
普段はこんなに水量が無い滝らしいのですがラッキーでした。
下段の滝の滝口。
上流の沢の様子・・・良い感じです。
左右からのショット・・・周辺の緑に映えて素晴らしい滝姿です。
正面からのショット。
ちょっとアングルを変えて・・・
双身の滝、捲き道からのショット・・・上流の瀞川滝への期待が膨らみます。
2010/08/02
二度目、猛暑日の続く最中の訪問で水量には期待してなかったのですが…
思っていた以上に水量がありラッキーでした。
上流の瀞川滝へ向かう足取りも軽やかになります。
左右からのショット…今回も滝周辺の緑が綺麗。
滝周辺には5〜6体の石仏が…思わず合掌。
山道からのショット…二年振りの訪問ですが前回と殆ど変化が無い様に思います。
2011/07/12
約一年振りの訪問ですが今回も何とか二条の滝になっていました。
これってラッキーなのかな・・・
左右からのショット・・・滝姿、滝周辺は前回と変わりなし。
と云う事は喜んでいいのでしょうね。
滝水の落水音を聞いているだけで汗ばんだ肌から汗が引いて行きます。
滝って、やっぱり良いなぁ〜。
2014/11/04
錦秋の双身の滝・・・って言うほどでもないですが。
すでに落葉している木が多かったです。
今回は以前から気になっていた上段の滝前に降りてみました。
山道からは見ることの出来ない滝の全貌をやっと見ることが出来、遣り残した宿題がやっと片付いたと言う感じ。
左右から・・・結構大きな滝壺があり落差も下段の滝よりあります。
 
右岸から・・・斜瀑故迫力にはかけますがお気に入りの水の流れです。
 
左岸から・・・落差10m程でしょうか?
正面から見るとこんな感じ・・・秋ですねぇ〜♪♪♪
顔を出してくれたお日様の陽光で輝く紅葉した木々達、青空もあって本当に気持ち良かったです。 
下段落ち口から谷を見下ろすと・・・結構な高度感でした。
これまで落差10mとしてきましたが18mに訂正します。
三年振りに訪れた双身の滝ですがこんな光景は期待してなかった。
想定外の光景にシャッター押し捲りでした。
秋色の双身の滝を見るのは初めて・・・とても新鮮です。
よく見るとこの滝、滝壺が二つありますね。
当たり前といえば当たり前なのですが・・・ 
お日様付きの双身の滝・・・次は何時見る事が出来るのやら。
出来る事なら上流の瀞川滝でこう言う光景を見たかった。
PLフィルターをクルクル回して光条が一番出るところでシャッターを押してみました。
ゴーストのおまけまで鮮明に ;(´_ `);
滝周辺の様子・・・あと一週間早ければと悔やまれますが来年のお誘いを受けたと言うことに。
山道突き当りの渓谷入口。
小屋の右から入って行きます。

車2〜3台分の駐車スペースがあります。
突き当たりにある瀞川稲荷参道入口。
此処を右折し地道の山道を登って行きます。
山道は狭いし多少荒れているので注意して下さい。
ここで右折します。
県道135号と89号の合流点。
此処を左折し細い道の集落を抜けて行きます。
瀞川渓谷詳細図
所在地 村岡区 板仕野
訪滝案内
国道9号を北上、村岡区の村岡高校前交差点で(瀞川稲荷の案内板あり)左折し県道135号に入る。

道なりに進み県道89号〔但馬アルペンルート〕との合流点で左折、集落の細い道を進むと
やがて「瀞川渓谷憩いの森」の案内板がありそこを右折し突き当り(瀞川渓谷の案内図があります)まで進みます。
突き当たりで右折し道なりに進むと「瀞川稲荷」があり、そこを右折して地道の山道を進みます。
山道突き当りが渓谷入口になっています。(山道は細いので注意して下さい)
2〜3台分の駐車スペースがあります。
突き当たりの少し手前にトイレと東屋があり、その辺りにも駐車出来ます。
東屋の所から沢沿いに上がると渓谷入口に着きます。
滝は渓谷入口から5分位の所にあります。
2008/07/01


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