昇龍の滝 >> 落差 10m 2008/07/01
山道に入って15分も懸からない所にある滝ですが・・・
山道に入って直の所の分岐点に案内板があり矢印が左方向を指しているのでそちらに進むと直に沢に行き当たり、
沢に沿って上がったり下がったり、結局一時間位懸かってとんでもない方向から滝に辿り着きました。
軽い気持ちでした悪戯でしょうが生命の危機に関わる事なので辞めてほしいですね。
 
滝口の様子。
アチコチに「熊出没注意」の立て看板が・・・
当日熊は見ませんでしたが狐は見ましたよ。

右側の滝。
落差は同じ位ですが水量がやや少なかったです。
 
滝前は広く、よく整備されていました。
腰を下ろしてゆっくりと寛ぎたい・・・そんな気にさせてくれます。
2014/10/14
脇滝に新たに名前が付いたと言うこともあって六年振りに再訪してみました。
六年振りに訪れた昇竜の滝は新たに滝見道(作業道)が付けられ滝周辺も綺麗に整備されていました。
左右から・・・水量が多いと言う事もあるのでしょうがなんだか初めて見る滝の様。
 
台風直後、小雨降る中での撮影でしたがこの水量ですから・・・ 
 
 なんだか庭園の一部に組み込まれた滝の様・・・
手を加え過ぎなのではと思うのは私だけ?
 定番の構図なのかな?
台風直後、水量を期待しての訪問でしたが予想通りの水量ににんまり・・・
こんな時でもないとこんな滝姿を見ることが出来ませんからねぇ。
 
台風直後、雨降り、早朝と言うこともあって前回と同じく貸切・・・心ゆくまで滝前で遊ばせて頂きました。
新たに整備された滝見道(作業道)を進んでくると最初に目に入る光景。
右の夫婦滝も予想以上の水量なのを見て慌ただしくカメラのセッティングです。
2014/11/04
台風直後、大水量の昇竜の滝から三週間後・・・なんとまぁ再びの訪問です。
どうしてこんな事になったのかは言わぬが花です。
今回の訪問で初めて気が付いたのですが・・・何とすぐ上流には堰堤が。
これも知らない方が良かったかな?
三週間前は緑一色の滝周辺だったが・・・彩があると絵になりますね。
整備され過ぎと言う感は否めませんが絵になることは確かですね。
 すでに落葉した木々が多く晩秋の雰囲気漂う滝周辺・・・次は紅葉最盛期に訪れて見たいものです。
2019/06/18
五年振りの対面となる昇龍の滝・・・程良い水量の美しい滝姿を見せてくれました。
淡い緑に囲まれて真白き水の流れが何とも良い感じ。
やはりこのアングルは外せないですね(笑
水面に映る真白き滝水。
早朝・・・貸し切りの滝正面から。
右滝脇に架かる夫婦滝のとツーショット。
ブログ「Syou3 World」に関連記事があります。
夫婦滝へ>> 
 
滝まで400mの案内板の地点で川を跨いで
作業道は更に続きます。
四駆のオフロード車なら滝前まで
乗り入れ可能ですが
一般車両は
乗り入れ禁止
です。
滝まで400mの地点。
普通車ならここまで入ってこれますが
作業道は一般の車両は進入禁止です。
作業道入口。
滝の案内板に従って右に進みます。
滝まで500mの案内板が立っています。
キャンプ場入口の駐車スペース。
車二台分程の駐車スペースがあります。
途中にある変則の分岐点。
左に進みすぐに右へ。
(ハチ北グリーンパークの案内板が立っています)
ハチ北高原突き当たりのT字路。
ここで右折します。
ハチ高原案内MAP
所在地 村岡区 大笹
  Google Map 検索コード  35.394713,134.546261
訪滝案内
国道9号、村岡区の兎和野高原口で県道89号に入る。
道なりに進み但馬高原植物園の標識に従い左折。
道なりに進むとハチ高原のT字路に突き当ります(ハチ高原の大きな案内図があります)
そこで右折し(道がやや細くなります)ハチ北グリーンパークを目指します。
(ハチ北口から県道531号でも良いですが道が狭いのでこちらのコースをお勧めします)
ミズバショウの里を過ぎ少し行くと左手にグランドがあります。
そこから先は舗装はしてありますが少し悪路になります。
やがて左手にハチ北グリーパークの管理棟がありそこで道が分岐しています。
そこを舗装された右の坂道を50mほど下ると左手にキャンプ場のトイレがあります。
その入口に駐車スペースがあるのでそこに駐車すると良いでしょう。
滝へはそこから道路右の作業道を進みます。
作業道に入るとそこかしこに滝への案内板があるので直ぐに解ります。
作業道入口から滝まで500m、作業道は車が通れる位の幅があるので歩き易いです。約15分で滝前に出ます。
2014/10/14


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